期間限定!pop up shop開催決定~

昨年に続いて、3月17日㊌~ 三田阪急さんにてポップアップショップを開催しますっ。

開催期間 : 3月17日㊌ ~ 3月23日㊋ 

開催場所 : 三田阪急 三田ステージ

開催内容 : 観葉植物のご提案・植物を育てていく中でのお悩み相談会

※お悩み相談希望の方は植物をお持ちいただくか、写真をお持ちください。お気軽にお越しくださいね!

さて今回のshopテーマは…

”新しい暮らしに幸せを招く~ガジュマルフェアー”

精霊が宿る木ガジュマル~

その幸せを招くというガジュマルを植物がはじめての方にも育てやすいセットにしてご用意しております。

セット内容は、ガジュマル、鉢(白または黒)、サスティー(水分計)の3点set

税込価格で1980円になります。

限定28セットになります。お早めに幸せを掴んでください!

夫婦ガジュマル

開催期間は3月17日㊌ ~ 3月23日㊋ の1週間です。

植物の寒さ対策について

植物の寒さ対策について

今回は「観葉植物」室内で楽しむ植物の冬季(12月~2月)管理の仕方をご説明します。

葉が黄色くなったり葉を落とし始めたら要チェック!

ちなみに当店は兵庫県西宮市の山側なので外気温がマイナスになることもしばしばです。

【室内の暖房を使用していても注意してほしい2つの置き場所】

  1. 窓際

  2. プラ鉢で床に直置き

の窓際は冷気に常に当たる場所ですので、特に夜間暖房を消した後は急激に気温が下がる場所です。

そのため窓辺に近ければ近いほど「外気温に近い気温である」ということ。

はプラ鉢で床に直置き、これは窓辺でなくても注意が必要です。

普段私たちは暖房で部屋全体が暖かいと錯覚しがちですが暖かい空気は上へいくので足元の気温はさほど暖まりにくいのです。その上で夜間暖房を消した後は一気に冷え込みます。

これは直置きの植物は全て影響を受けることになりますが、特にプラ鉢は温度を伝えやすいので根が傷みやすい状態です。これは1にも共通します。

上の写真のように鉢カバーに入れておくだけでも全然違います。

根を冷やさないのが大切です。

これをみて気になった方はぜひチャレンジして植物を寒さから守ってあげて下さいね。

土こそ健康志向に

継続的な土壌メンテナンスを行っていくため、手軽に出来る中でも”マルチング”は土の表面に有機物を補充することで、土壌生物や微生物の働きを活発にし、循環を生み出す絶好の手段です。また冬季の植物の根への霜害、凍結、地温低下防止のため土壌の全面に敷くことで翌年の芽吹きを良くする大切な作業になります。

既存の落葉はそのままにして、上からたい肥などでマルチして分解を早めましょう。

使用する完熟たい肥は、微生物や土壌生物たちが集まりやすく、土壌内の多様性を生みます。

作業は主に冬場、11月~1月後半と少し気温が上がった3月の芽だし前までの期間となります。

* バークたい肥  ・ 馬糞たい肥 ・ 牛糞たい肥 ・ 腐葉土 ・ 木炭 、それぞれ単品または組み合わせて目的をもって計画的に、かつ継続的に行うことで結果が出ます。

*植物に大切な資材は( 馬糞たい肥  /  炭  /  腐葉土 )でより詳しく紹介しています