観葉植物の寒さ対策をつぶやく

最低気温がどんどん下がりはじめる11月。

お部屋の中でも暖房の効いてる時間以外は相当の気温差があります。基本的にどの観葉植物も寒さには弱いと思っておいた方がいい。

とくに窓からの冷気は大敵です。少し離して置くのがいいです。プラ鉢の直置きは鉢カバーに入れるかした方が安全ですよー

根が直接冷やされて傷んじゃうので、要注意。

お水も気温が下がるしかない夕方以降はNG。これから気温の上がる午前中にあげます。

〜つづく。

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日陰で育てる観葉植物

「日陰でも育てられる観葉植物は」

と言うお声を大変多くいただきます。室内と言う限られた環境下で光を求めるのは限界がありますよね。

そこで、リトルシュシュが選ぶ。

【暗めの場所でもしっかり育つ観葉植物7選】

  1. シェフレラ類
  2. ドラセナ類
  3. コーヒーの木
  4. ウンナンシュロチク
  5. ハラン
  6. ザミオクルカス
  7. アマゾンオリーブ

全て当店でご用意しております。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

窓が無く一日中暗い環境では植物の生育が著しく悪くなります。そういう場合は植物とフェイクグリーンとの併用のご提案もしております。

カイヅカの生垣を低く仕立て直しました。

ご紹介するお宅は神戸市北区のお客さま

うちのお客さまの中でも長くお庭のお手入れをさせて戴いております。

かねてから隣地との境にあるカイヅカの生垣を気にしておられましたが、ついに

決心しました。

なくしてしまうと高低差もあり危険なため新たにフェンス工事が必要になってしまいます。

なので、周辺からの目隠しとしての機能を持ち合わせた高さまで背丈を縮めて隣地側(裏側で見えないところ)の枝をすべて幹から切り取って幅も薄く仕立てました。

こうすることで一時的には薄く寂しくなってしまいますが、2年、3年としてくるうちに残した枝から新たに芽吹ききれいにそろってきます。

お客さまはずっと気になっていたことが解消されてとても満足気でした(^^)

これからもお客さまの安心と不安の解消に全力でお手伝いします。