こちらの施設では
年間を通して植栽維持管理のお仕事をさせていただく事になりました。
桜の木が8割で
他はカシの木が占めています。
10年以上放置していた植木はどれも大きく枝を広げていましたが
それぞれの木の持つ形を無理に崩さずに小さくできるギリギリのところまで縮めて剪定しました。
これで
剪定後も翌年以降も大きく型崩れすることなくそれぞれの木の持つ柔らかい樹形を持った景観を造る事ができます。
こちらの施設だけじゃなく
桜やキンモクセイ、そしてツツジやサツキの低木類は季節の景観を楽しむ事もとっても重要。
剪定やお手入れは必要な時期に的確に行うことで木のダメージを抑えて、長く楽しむ事ができます。
会社施設の植栽管理はシードガーデンへご相談ください。