玄関前に溝があって
車が出入りする箇所と玄関正面には蓋が入っていましたが大きな隙間があって
見た感じもあぶない…
今回は新たに「グレーチング」と言うメッシュの溝蓋を設置しました。


少しのことですが
これが「ある」と「ない」では大違いのものですよね。
玄関前に溝があって
車が出入りする箇所と玄関正面には蓋が入っていましたが大きな隙間があって
見た感じもあぶない…
今回は新たに「グレーチング」と言うメッシュの溝蓋を設置しました。
少しのことですが
これが「ある」と「ない」では大違いのものですよね。
ここでは、土の代わりにセラミックを使って植物を植え付ける方法やメリットとデメリットを分かりやすくお伝えします。
普段の管理方法も含めて解説していきます。
土の代わりに
— natsukihou40 (@natsukihou40) October 19, 2022
セラミスを使って鉢植えを楽しむ事ができます。
室内で植物を育ててると
どうしても気になる…虫。カビ。
粒自体が水を吸収するので
ハイドロみたく水を溜める必要は無いので清潔😛
穴なし容器の場合は、入れた分の4分の1程度の水を入れるだけ〜
あとは勝手に吸い上げてくれますよ〜 pic.twitter.com/5XI9qhLypf
セラミックの粒は完全無菌で衛生的。
よく似てるハイドロボールとの違いは…
ハイドロボールは「水を吸収しない」に対して、
セラミックは「水を吸収する」ので土の代わりに使うことが出来るんです。
リトルシュシュでは、
セラミックの植付けは穴あきの鉢を使用して水を溜めない育て方をおすすめしています。
土の代わりに
— natsukihou40 (@natsukihou40) November 23, 2022
セラミックの粒に植え込む事で、
●虫や匂いの心配無し
●根腐れの心配を低減
●セラミックが白く変色する事でお水のサイン
●成長も緩やか
●清潔
土には土の、水耕は水耕の、セラミックはセラミックの
それぞれに良いところがあります😋
それぞれピタリと当てはまると
育てるのも楽◎ pic.twitter.com/5acWSXkU2S
セラミックは無菌であるが故、植物の成長に必要な栄養素は0ゼロ。成長期には適宜薄めにつくった液体肥料を与えて下さい。
次に、実際にセラミスを使って観葉植物を植え替えてみましょう。
サンセベリアバキュラリスを
— natsukihou40 (@natsukihou40) October 15, 2022
株分けしようと思います〜
植ってる土をつき棒を使って優しく落とします。
だいたい同じ量で半分に分けて〜
絶対に
ムリにしないで✋
セラミスを使って植え付けする予定です。
つづきはまた〜😛 pic.twitter.com/Q58UJ18awV
植え替える際は、出来るだけ既存の土は落としておきます。
突き棒を使って優しく…根を傷つけないよう…そっと解していきます。
出来るだけです。土は残っていても全然構わないので無理せずに行いましょう。
サンセベリアバキュラリスの株分けのつづきです〜
— natsukihou40 (@natsukihou40) October 15, 2022
予定の深さまでセラミスを入れたら、
隙間にもバランス良く入れていきます。
この時鉢を優しくトントンしてセラミスを詰め込みます。
あとはいつも通り
お水をしっかりあげて水の色が透明になったら完成〜😆
セラミスの色が真っ白になったら水サイン pic.twitter.com/4XF5khm2eE
植付けが出来たら。
蛇口などで直接ゆっくり目の水量で、たっぷりのお水をあげます。
その時
下から粉になったセラミックが流れ出るのできれいになるまで続けましょう。
あとは、しっかりお水を切ってから元の場所へ戻すようにしてくださいね~(この時セラミックが吸いきれなかった水分がまだ表面張力で残っています)
基本、土に植えられた植物と何ら変わりなく育てていただけます。
セラミックはとても通気がいいので根の張りが良く根腐れの心配がほとんど無いのも特徴の一つ。
セラミックの表面が全体的に白っぽく変色してきたらお水やりのサインです。セラミックはすぐに水を通してしまうので、蛇口で直接あげるかジョーロで底の深めの容器の上でお水をあげるとやりやすいかもしれません。
しっかり全体にお水を吸収させてくださいね。
随時追記していきます。
ハイドロボールに鉢の底に水抜きの穴が開いていない容器を使って
植物を植え込むことを「ハイドロカルチャー」と言います。
写真のように
ガラスベースを利用する事が多くなるかと思います。
お水の量が目で見て分かるため、普段分かりにくいお水やりのタイミングが簡単に分かるので心配事が一つ減る嬉しいポイント◎
上の写真のように
だいたい入ってるハイドロボールの4分の1程度のお水を維持していただく事で手軽に育てる事が出来ます。
「維持」と言っても、減ってきたタイミングでそろそろ継ぎ足そうかな~といった感覚でOK◎
ハイドロボールは無菌
お部屋で土を使うのに抵抗がある方も取り入れやすいので植物との暮らしのスタートにピッタリ!
無菌に植えられた植物は栄養補給のため液体肥料は定期的にあげてくださいね!
ハイドロボールは虫や臭いの心配がない
ハイドロボールは無菌なので、虫が来ることはほぼ無いと言ってもいいでしょう。また臭いも同様で、植物が水を吸収して「減ったら足す」を繰り返すことで酸素補給できているので心配は少なく清潔に保つことができます。
ハイドロボールはおしゃれ
ガラスが光を反射してきらめく姿が美しくハイドロの醍醐味。
ハイドロボールで植えられたは植物は成長が緩やか
無菌であるが故、どうしても植物の成長に欠かせない栄養面では土に劣りますが、そのため比較的ゆっくりとした成長曲線で育つことになります。お部屋の限られたスペースで育てるには都合の良い反面もありますよね。
土で育てるにしろ、ハイドロボールで育てるにしろ
それぞれに良い所があって、育てる環境や状況にぴたりとはまると育てるのも楽◎
この機会にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう。
直射日光にあてないで!
ハイドロボールのような水耕栽培は直射日光や強い光に当ててしまうと
のように光が植物にとって必ずしもいい環境になるわけではないので注意しましょう。
通常の用土の代わりにハイドロボールを使って植え込みます。
鉢底には穴が開いているため
水を溜めておく「ハイドロカルチャー」とは管理方法が異なります。
どちらかと言うと
通常の土で植えた植物の管理方法と同様に考えればOK。
用土との違い
特にあまり大きくしたくない場合やテーブルサイズの観葉植物を定植させるのにもってこいの植え込み資材です。
ハイドロカルチャーよりは用土寄りで藻がでて困ることもありません。
また
ハイドロカルチャー同様、いやな虫の発生がほとんどないのが何よりうれしいポイント。
お水やりは植物の種類によって適宜与えます。
お水をあげるときは
すぐに下から水が抜け落ちてしまうので出来ればこぼれても大丈夫な大きめのお皿や洗面所などでしっかり鉢全体に吸水するように意識してあげてください。
その後、30分程度水が馴染むまで放置してその後水を良く切って底穴から水が流れ出ないか確認します。
良ければ元の場所に戻します。
お水のタイミングがわかりやすいのもうれしいですね。
随時追記します。