そろそろお庭の薬散布びより

3月に入って日中はだいぶ過ごしやすくなってきました。穏やかな春の気候が待ち遠しい…。

リトルシュシュではお客様のお庭メンテも行っております。

毎年お伺いしているお庭、新たにご依頼いただいてメンテさせて頂くお庭。

大好きな植物に携わり毎年たくさんのお客さまに接する事ができて幸せです^^

今回は植物の薬散布について。。

とくに毎年ケムシにお困りの方は今がチャンス①です。

*チャンス①とは…1年で3回あるうちの虫予防に効果的な時期①です。

3月の気温も上がり過ぎない芽吹き前の今がBESTタイミングです。

この時期は主に虫の発生初期を抑える為に散布します。

場合によってはこの一回で十分な効果を発揮するので大切な作業になるんですよ。

当店では、お庭や自然にやさしい薬剤を使用しているので安心してお過ごしいただけます。

ご相談は店舗スタッフまでお声かけ下さい。メールも受け付けています。

観葉植物の寒さ対策をつぶやく(2)

年も明けて1月も中半に差し掛かろうとしています。

昨年はじめて観葉植物を育て始めたかたは冬越しに不安を持ってるかたも多いのではないでしょうか。

この記事で少しでも不安を払拭して安心して育てるコツを覚えて観葉植物との暮らしの素晴らしさを少しでも伝えられたらと思います。

観葉植物の寒さ対策をつぶやく(2)

前回の記事(観葉植物の寒さ対策をつぶやく)では、深夜から明け方の急な冷え込みとプラ鉢の直置きよりも鉢カバーを使って冷気をシャットアウトすることやお水のタイミングについてざっと書いてきました。

今回は、寒さで傷んでしまった植物をどう管理したらいいのか簡単に説明したいと思います。

  • まずはハオルチアなどの多肉系

ハオルチアなどの多肉系は根元からぶよぶよしてくる感じ?これは「寒さで傷む」というよりは、寒いのに水やりをしっかりしすぎたのが原因です。5月くらいまでは月1~2回「晴れた気温の高めの日中」をめやすに土を「湿らす」程度で十分です。傷んだ部分はピンセットなどで取り除いておきます。

  • 観葉植物(葉物)

主に土から直接葉っぱが生えてるタイプです。このタイプは乾燥や寒さに弱いものがほとんどですので、そのつもりで管理してあげて下さい。水やりは週に1回程度さらっと少なめにあげるのが基本です。暖かい日が続くようでしたらたっぷりあげる日があっても良いでしょう。寒さ対策としては、床に直置きではなく台に置くなど少し鉢を上に上げるとずいぶん違います。

  • 観葉植物(樹木)

主に木になるタイプです。一番主流のタイプですね。このタイプは種類によって大きく変わりますが。比較的寒さには耐えるものが多くあります。その場合この時期お水の量に十分気おつけて前述の通りあげ過ぎは厳禁です。寒さで徐々に葉やけしてくるものも現れるかもしれません、ですが悪くなった葉は落ちるものは自然と落ちますし、そのまま置いておいても問題ありません。もしどーしても気になるようでしたら葉の付け根をハサミで切っちゃいましょう。

もともと落葉性のあるエバーフレッシュなんかは、寒さと共に葉を落としやすい性質があります。だけど枯れてるわけではないのでお水やりは忘れずに!エバーフレッシュはお水が好きなのでこの時期でも週に1回くらいはさらっと上げて下さい。

  • まとめ

上記の解説でも分かる様に

基本的にはどの植物も共通してる

その植物によって若干の違いはあるので、「その木がどんな性格でどうしてあげたら喜ぶか」を考えてあげるのが大事かとおもいます。

その為には

毎日植物に話しかける…はしなくても。毎日植物達を見て触ってあげるだけで少しの変化に気づいて、早い段階で対処できますよー

例えば…「水ほしー」「さむいー」「植え替えてー」とか!

寒い季節を乗り越え5月ごろから徐々に見せる新しい芽吹きに生命のたくましさを感じいつも感心させられます(^^)

毎年、観葉植物を枯らしちゃうと言う皆さんに少しでも安心して植物を育てられるようお役にたてればとおもいます。

こちらから植物の管理について相談できます。お気軽にどうぞ

観葉植物の寒さ対策をつぶやく

最低気温がどんどん下がりはじめる11月。

お部屋の中でも暖房の効いてる時間以外は相当の気温差があります。基本的にどの観葉植物も寒さには弱いと思っておいた方がいい。

とくに窓からの冷気は大敵です。少し離して置くのがいいです。プラ鉢の直置きは鉢カバーに入れるかした方が安全ですよー

根が直接冷やされて傷んじゃうので、要注意。

お水も気温が下がるしかない夕方以降はNG。これから気温の上がる午前中にあげます。

〜つづく。

観葉植物の寒さ対策(2)へ