芝生のエアレーション

芝生の芽出しに合わせて

芝生全面に等間隔に穴を開けます。

穴あけ作業中

広範囲の施工はトラクターを使って穴あけしていきます〜

穴あけ後

今回は「フォーキング」と言って

ムク刃で突いて穴を開けました。

これで芝生表面に貯まった枯れ葉などによる排水不良を改善し病害虫の被害を抑えることができます。

また

根域まで新鮮な酸素を届けて芝生に新しく根を出させる事で

色鮮やかに強い芝生を作る一歩にもなるんですね〜

さてここに

全面砂を敷いていきましょう〜。

目砂散布の様子

目砂散布後

目砂散布後は

スプリンクラーなどで優しく散水して芝生表面に被った砂を下に落としてあげましょう。

5月に入ると

刈り込み作業に肥料散布と芝生作業が忙しくなりますね☺️

カシの木の剪定作業

工場の大きなカシの木の剪定

ここは年に一度の剪定を行っています。

作業前
作業後

作業は10尺の脚立を使って行いました。

*10尺は約3mの高さ

枝先はできるだけ切り詰めずに葉先の柔らかさをのこしつつ剪定していきます。

庭木に剪定作業が必要な理由は

伸びた枝葉で混み合ってくると幹まで光が入りにくい…

●日の当たらない葉はしだいに枯れ込んでしまう…
●美しい樹形維持を思うと小さな小枝を育てるのはとっても大切。
●育った小枝は将来の主枝になります。

こうして
どんどん新しい枝に切り替えて行くのがベスト

植物のお悩み、観葉植物メンテナンスで解決します

観葉植物メンテで神戸市西区のお客さま宅へ訪問させていただきました。

育てているパキラがこの2〜3ヶ月で随分様子が悪い…

●見るたびに葉を落としてる

●葉が全部ない枝があって幹の色も悪い

今回はベランダで作業させて頂きました。

写真で分かるかもしれません。

幹の全体がシワシワで黄色っぽい感じに変色していますね。

次に根元の確認をしてみます。

根元は棒で突くと柔らかくなっていて

皮も指でめくれてしまいます。

今回は

回復の可能性が限りなく低い事をお伝えしました。

この日パキラは引き取って、後日新たに同様のパキラをお迎えする予定です。