春植え花壇カレンダー完全版|神戸・阪神・淡路で失敗しない植え付け時期一覧

緑の物語支援

春植え花壇カレンダー完全版|神戸・阪神・淡路で失敗しない植え付け時期一覧

兵庫県南部にお住まいの皆さん!
「春植え花っていつ植えたらいいの?」を完全に解決する2025年版カレンダーを作りました!

霜の心配がほぼない瀬戸内気候だからこそできる、関東より10日~2週間早い植え付けスケジュールです♪シードガーデンの無料相談で秋の庭を始めましょう!

3月(まだ肌寒いけど早いものはスタート!)

  • ネモフィラ → 3月中旬~4月上旬
  • 宿根草・多年草全般(ラベンダー、ガウラ、ローズマリーなど) → 3月全般
  • クリサンセマム(ノースポール系) → 3月下旬
  • スイートアリッサム(夏越し狙い) → 3月下旬~

4月(春植え本番スタート!)

  • ペチュニア・サフィニア → 4月5日~5月10日
  • カリブラコア → 4月上旬~
  • トレニア → 4月中旬~
  • サルビア(春咲き種) → 4月上旬~中旬
  • ベゴニア(センパフローレンス) → 4月中旬~
  • 宿根バーベナ → 4月全般
  • インパチェンス → 4月下旬~(早すぎ注意)

5月(暖かくなって一気に植えられる!最盛期)

  • マリーゴールド → 5月1日~5月末
  • ジニア → 5月10日~(霜の心配ゼロになってから)
  • ヒマワリ → 5月全般(早植えで7月開花)
  • ポーチュラカ(日々草) → 5月上旬~
  • ニチニチソウ(ビンカ) → 5月上旬~
  • コリウス → 5月
  • メランポジウム → 5月
  • ブルーサルビア → 5月
  • ガザニア → 5月上旬~

6月(夏花の最終植え付け)

  • ケイトウ → 6月上旬まで
  • ヒマワリ(遅植え) → 6月もOK
  • 百日草(ジニア遅植え) → 6月上旬

兵庫県南部で特にオススメの春植え花TOP5

  1. ペチュニア(特にサフィニア) → 11月まで咲き続ける最強花
  2. マリーゴールド → 虫よけ効果+超強健
  3. ジニア → 暑さ・乾燥にめっぽう強い
  4. カリブラコア → 小輪でこんもり豪華
  5. 日々草(ポーチュラカ) → 猛暑でも元気!

兵庫県南部だからこその植え付けポイント

  • 最終霜はほぼなし → 関東より10~14日早く植えられる!
  • 風が強い → 大型プランターは倒れ防止必須
  • 夏の猛暑対策 → 5月末までに植え終えて根をしっかり張らせる
  • プロに相談: デザインからメンテナンスまでお任せ!AIO花壇メンテ

月別植え付け早見表

主な春植え花備考
3月ネモフィラ、宿根草、スイートアリッサム早いものだけ
4月ペチュニア、カリブラコア、サルビア、ベゴニア本格スタート
5月マリーゴールド、ジニア、ヒマワリ、日々草最盛期!ホームセンターが一番充実
6月ケイトウ、遅めジニア夏花の最終チャンス

これ1枚あれば、もう植え時期で迷いません!

▼合わせて読みたい
秋植え花カレンダー

今すぐ無料相談!春の庭を彩る

「春に花壇をリフォームしたい」「一年草が主役のゴージャスな庭を」ならシードガーデンへ!西宮・神戸三田でプロの植栽デザインを。メールフォームで簡単お問い合わせ!

メールフォームが開きます

この記事が参考になりましたら、下の「参考になった」ボタンをお願いします。

秋植え花壇カレンダー完全版|神戸・阪神・淡路で失敗しない植え付け時期一覧

兵庫県南部 秋植えカレンダー完全版|神戸・阪神・淡路で失敗しない植え付け時期一覧

兵庫県南部(神戸・阪神間・淡路島・姫路南部)に住むガーデナーの皆さん必見!
「いつ植えたらいいの?」で毎年悩んでいませんか?

今シーズン用の兵庫県南部ローカル秋植えカレンダーを完全公開します!
霜がほぼ降りない瀬戸内気候に最適化したスケジュールです。知識ゼロでもOK!無料相談で秋の庭を始めましょう!

9月(まだ暑いけど早いものは植え始め)

  • ノジスミレ(原種系ビオラ) → 9月中旬~
  • サフラン(球根) → 9月下旬

10月(秋植え本番スタート!)

  • パンジー・ビオラ → 10月10日~11月5日(最重要!)
  • キンギョソウ(金魚草) → 10月中旬~11月上旬
  • ストック → 10月中旬~11月上旬
  • ノースポール → 10月中旬~11月
  • カレンダリア → 10月下旬~
  • 水仙(球根) → 10月下旬~11月中旬
  • ムスカリ(球根) → 10月下旬~11月

11月(最盛期!園芸店の苗が一番充実)

  • ハボタン・葉ボタン → 11月までOK
  • ガーデンシクラメン → 10月下旬~11月上旬
  • プリムラ・ジュリアン → 11月上旬~中旬
  • アリッサム → 10月下旬~11月
  • デージー → 11月上旬~
  • チューリップ(球根) → 11月中旬~12月10日頃
  • クロッカス(球根) → 11月
  • アネモネ(球根) → 11月上旬~中旬
  • ラナンキュラス(球根) → 11月上旬~中旬

12月(遅れてもまだ間に合う)

  • チューリップ → 12月10日頃までギリOK
  • スイセン(遅め品種) → 12月上旬まで

兵庫県南部で特にオススメの秋植え花TOP5

  1. パンジー・ビオラ → 6月まで咲く最強花
  2. キンギョソウ → 背が高くて花壇の主役
  3. ハボタン+パンジー → 鉄板の冬花壇
  4. ガーデンシクラメン → 日陰でもOK
  5. チューリップ → 春の主役(11月下旬植えがベスト)

兵庫県南部だからこそ注意すべきポイント

  • 霜はほぼ降りない → 関東より1週間早く植えられる!
  • 冬も雨が多い → 高植え&水はけ重視が絶対
  • 2025-2026冬はラニーニャ傾向 → 例年より寒め予想 → 11月10日までにメインは植え終わりを!
  • 迷わずプロに相談: デザインからメンテナンスまでお任せ!AIO花壇メンテ

月別植え付けスケジュール早見表

主な秋植え花備考
9月ノジスミレ、サフラン早生種のみ
10月パンジー・ビオラ、キンギョソウ、ストック、水仙本格スタート
11月ハボタン、シクラメン、チューリップ、プリムラ最盛期!園芸店が一番充実
12月チューリップ(遅植え)、スイセン最終締切

これさえ見れば「いつ植えるか」で迷うことはもうありません!

▼合わせて読みたい
パンジー・ビオラを6月まで咲かせるコツ
キンギョソウを超長く楽しむ方法
兵庫県南部の春植え花カレンダー

冬花壇を最高に可愛くしましょう♪

今すぐ無料相談!秋の庭を彩る

「秋に花壇をリフォームしたい」「宿根草や一年草で庭を楽しむ」ならシードガーデンへ!西宮・神戸三田でプロの植栽デザインを。メールフォームで簡単お問い合わせ!

メールフォームが開きます

この記事が参考になりましたら、下の「参考になった」ボタンをお願いします。

パンジー・ビオラを6月まで咲かせるコツ

兵庫県南部でパンジー・ビオラを6月まで咲かせるコツ

兵庫県南部にお住まいの皆さん、毎年「パンジー・ビオラが5月で枯れてしまう…」と悩んでいませんか?

実はちょっとしたコツで11月植え→6月初旬まで満開が完全に可能です!
神戸・三ノ宮の花壇や、明石・西宮のベランダガーデンでも実践されている「6月まで咲かせる技術」を全部公開します♪

兵庫県南部でのベスト植え付け時期(超重要!)

10月10日~11月5日までが黄金期間

  • 10月上旬植え → 12月から咲き始めて株がデカくなる(プロ並み)
  • 11月10日以降 → 根張りが遅れて春に弱くなる(避けた方が無難)
  • 2025年はラニーニャで冬が寒め予想 → 遅くとも11月5日までには植え終わりを!

6月まで咲かせるための3大ポイント

  1. 花がら摘みを毎日する
  2. 4月下旬の強剪定(半分~1/3まで切る)
  3. 液肥を切らさない

これだけで本当に寿命が2ヶ月延びます!

花壇に植える場合の管理方法

土作り

  • 粘土質が多い兵庫の土は水はけ最悪 → 必ず腐葉土を4割+赤玉土混ぜ込み
  • 高植え(根元が土から2~3cm出る)で根腐れ防止

肥料スケジュール(これが命!)

  • 植え付け時 → マグァンプK大粒
  • 12月~2月 → 追肥なし(寒すぎて吸わない)
  • 3月~6月 → 毎週土曜日にハイポネックス1000倍を水代わりに
    → これで花が途切れません!

水やり

  • 冬 → 週1~2回(やりすぎ厳禁)
  • 4月以降 → 表面乾いたらたっぷり

花がら摘みの正しいやり方

  • 小さい花は指でつまむ
  • 大きい花はハサミで「第1葉の上」で切る(これ大事!)
  • 種ができかけの花は絶対に残さない → 株が一気に老化します

4月下旬の切り戻し(最大の分岐点)

  • ゴールデンウィーク前(4月25日頃)に全体を1/3~半分までバッサリ
  • 切り口に癒合剤(トップジンMペースト)を塗ると安心
  • 2週間後に新芽がゾクゾク出て、5月下旬~6月初旬に2度目の満開!

プランター・鉢植えの育て方

鉢サイズと株数

  • 8号鉢 → 3~4株
  • 65cmプランター → 8~10株(密植で豪華に!)

用土

培養土+パーライトorバーミキュライト1割で完璧

肥料(プランターは流れるので多め)

  • 元肥+毎月1回マグァンプK置き肥
  • +3月から毎週液肥1000倍が絶対条件

水やり

  • 冬 → 2~3日に1回
  • 春 → 毎日(猛暑日は朝夕2回)

兵庫県南部で本当に6月まで咲く!おすすめ品種

  • よく咲くビオラ「パンジー・ビオラ」シリーズ → 花がら摘み不要級に強い
  • フリル咲きビオラ「ドラキュラ」 → 見た目も寿命も最強
  • パンジー「パワフルビオラ」シリーズ → 神戸の園芸店で「6月まで咲く」と評判
  • 極小輪ビオラ「プチヴェル」 → 暑さにめっちゃ強い!

まとめ:兵庫の春花壇はパンジー・ビオラで決まり!

花がら摘み+4月下旬の切り戻し+毎週の液肥
この3つさえ守れば、6月10日頃まで確実に咲かせられます!

実際に神戸の花時計前や、メリケンパークの花壇もこの方法で6月まで維持されていますよ♪

▼合わせて読みたい
キンギョソウを6月まで咲かせるコツ
兵庫県南部の秋植え花カレンダー完全版

この記事が参考になりましたら、下の「参考になった」ボタンをお願いします。