観葉植物のことなら何でも無料相談できる「緑のトークルーム」

誰でも無料で参加できる緑のトークルームをはじめました

「葉が黄色くなった…」「植え替えのタイミングがわからない」
「西宮近辺で信頼できるメンテナンスないかな?」

そんな“悩みの種”を、みんなで優しく芽吹かせませんか?
シードガーデン代表・北條夏樹が毎日顔を出して、一緒に緑を守ります。

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ここでできること

  • 悩みの種は、次に芽吹くキッカケに!
  • 観葉植物・花壇・庭木のトラブルを写真ですぐに相談できる!
  • 北條がほぼ毎日顔を出してアドバイス!
  • ほかの参加者さんの「成功体験」「失敗談」が宝物になったり、自分の体験が誰かの助けになることも!
  • 不安なときは出張メンテナンスにも即対応!
  • 気に入ったら、任意で支援もできます!(強制なし)

もっとしっかり見てほしい…と思ったら

一粒の種が芽吹く瞬間を、みんなで見守れる場所にしたい。

あなたも、今日からこのお庭の一員になりませんか?

シードガーデン株式会社 代表 北條 夏樹

クワズイモ(Alocasia odora)の育て方の特徴と肥料の内容

育て方の特徴

巨大で艶やかな葉が魅力のクワズイモ(アロカシア・オドラ)。人気の観葉植物ですが「葉が溶ける」「根腐れする」「冬に枯れる」といったトラブルが多い植物です。シードガーデンが、西宮の気候・室内環境に完全対応した育て方を徹底解説します。

クワズイモの特性と西宮室内栽培のポイント

  • 原産:東南アジアの熱帯雨林
  • 好む環境:室温22〜28℃、湿度70%以上、明るい間接光
  • 西宮の冬(5〜10℃)は要注意!休眠期に入るが、室内なら越冬可能
  • 最大の敵:過湿による根腐れ・低温・乾燥

一年を通した管理スケジュール(西宮室内向け)

季節水やり湿度置き場所肥料
春〜夏
(成長期)
土表面が乾いたら
たっぷり
(週1〜2回)
70%以上必須
毎日葉水+加湿器
レースカーテン越しの窓際
直射日光NG
月2回液体肥料
(ハイポネックス1000倍)
秋(9〜11月)土が8割乾いてから
(10日に1回)
60%以上
葉水週3回
暖房風が当たらない場所月1回に減らす
冬(12〜3月)極力控えめ
2〜3週間に1回
100ml程度
60%以上必須
加湿器+トレイ法
室温15℃以上
夜は窓から離す
完全にストップ

重要ポイント

  • 土の表面が乾いたら「さらに2〜3日待つ」のがクワズイモのコツ(ウンベラータより乾燥気味でOK)
  • 冬に葉が全部落ちても慌てない → 春になったらまた新芽が出ます(塊茎が生きていれば復活率90%以上)

葉水・湿度管理

  • 成長期(4〜10月):週3〜4回、朝に霧吹き(表裏しっかり)→ ハダニ予防
  • 冬:週1〜2回(加湿代わり)
  • 葉が巨大なので、月1回はシャワーでホコリを流す(冬は避ける)

肥料の与え方

  • 成長期(4〜9月)のみ:液体肥料(ハイポネックスなどN-P-K=6-10-5)を3000〜4000倍希釈で月1回
  • 夏の猛暑(30℃以上)は吸収が悪いのでスキップ
  • 冬は完全ストップ

よくあるトラブルと即処置法

  • 葉が溶ける・ドロドロ → 根腐れ確定。すぐに植え替え!出張メンテナンスで即対応
  • 葉が垂れる・しおれ → 水不足 or 根詰まり。土を確認
  • 葉先が茶色 → 乾燥。葉水+加湿器強化
  • 冬に葉が全部落ちる → 休眠期。春まで待てば復活します

植え替えのタイミングと方法

2〜3年に1回、春(4〜5月)がベスト。根詰まりサインが出たら即!
シードガーデン専用土で植え替えがおすすめ


クワズイモ(Alocasia odora)の水やりの仕方

〜兵庫県西宮市室内(室温15〜25℃、湿度40〜60%)で美しく育てるポイント〜

季節水やり頻度1回の目安量(6号鉢)ポイント(西宮市室内)
春(3〜5月)7〜10日に1回150〜200ml新芽が出始める時期。土が白っぽく乾いて2〜3日待ってからたっぷり
夏(6〜8月)5〜7日に1回200〜250ml高温多湿で根腐れリスク最高!完全に乾いてから与える。受け皿の水は即捨て
秋(9〜11月)10〜14日に1回150ml徐々に減らす。11月下旬から控えめに
冬(12〜2月)20〜30日に1回(ほぼ断水)100ml以下休眠期で地上部が枯れることも普通!土が完全に乾いて1週間待って少量だけ

西宮市室内でのよくある失敗と対処法

症状原因即できる対処法
葉が黄色〜茶色に垂れる根腐れ(水のやりすぎ)2〜3週間完全断水 → 鉢から出して腐った根を切り取り植え替え
葉の縁が茶色くカリカリ乾燥+低湿度葉水毎日+加湿器ON、トレイに化粧石+水で底面給水
冬に全部葉が落ちた正常な休眠慌てず断水気味で春を待つ(塊茎を触って硬ければ生きてる)
葉に白い粉/小さな虫ハダニ葉水+殺ダニ剤(ベニカXファインスプレーなど)

クワズイモは「育てにくい」と言われがちですが、西宮市の室内環境では

「夏は徹底的に乾燥させる」「冬はほぼ放置する」

この2つを守るだけで、5年以上巨大な葉を楽しめます!

今すぐ相談したい方はこちら

無料相談でクワズイモのトラブル即解決!(AIO観葉メンテ)

よくある質問Q&Aはこちら

※育て方でどうしても不安な方は、西宮の出張メンテナンスにお任せください。プロがその場で診断・処置します。

秋植え球根カレンダー|チューリップ・水仙・ムスカリなど植え付け時期完全まとめ

秋植え球根カレンダー|チューリップ・水仙・ムスカリなど植え付け時期完全まとめ

兵庫県南部にお住まいの皆さん!
秋植え球根は「植える時期を間違えると咲かない…」が本当に多いですよね。

兵庫の温暖な瀬戸内気候に完全対応カレンダーを地元ガーデナーが作りました!無料相談で秋の庭を始めましょう!

9月(超早生種のみ)

  • サフラン → 9月中旬~下旬
  • コルチカム → 9月

10月(早咲き球根スタート)

  • 水仙(ペーパーホワイト・ゾナリなど早生種) → 10月中旬~11月上旬
  • ムスカリ(アーマイナム系) → 10月下旬~11月
  • シラー・カンパニュラータ → 10月下旬~

11月(球根植え付けの最盛期!)

  • チューリップ → 11月15日~12月10日(最重要!)
  • 水仙(普通種・ラッパスイセン) → 10月下旬~11月末
  • ムスカリ(一般種) → 10月下旬~11月末
  • クロッカス → 11月全般
  • アネモネ → 11月上旬~中旬(浸水処理後)
  • ラナンキュラス → 11月上旬~中旬(浸水処理後)
  • ヒヤシンス → 11月上旬~12月上旬
  • フリージア → 11月
  • アリウム(オーナメンタル) → 11月

12月(遅植えOKな球根)

  • チューリップ → 12月15日頃までギリOK(ただし開花は少し遅れる)
  • スイセン(遅植え品種) → 12月上旬まで

兵庫県南部で特に人気の秋植え球根ランキング

  1. チューリップ → 11月20日頃植えが神戸では鉄板
  2. 水仙 → 香り最高!早咲きは10月植え
  3. ムスカリ → 手間いらずで毎年増える
  4. アネモネ&ラナンキュラス → 豪華な切り花に
  5. クロッカス → 春一番に咲く可愛さ

兵庫県南部での球根植え付けワンポイント

  • 寒地より1~2週間遅めでOK(早く植えると冬に芽が出すぎる)
  • 粘土質が多い → 必ず深さ15-20cm掘って腐葉土+パーライト混ぜ込み
  • 高植え厳禁 → 球根はしっかり土をかぶせる(チューリップは球根の高さの3倍)
  • シードガーデンに相談: デザインからメンテナンスまでお任せ!AIO花壇メンテ

早見植え付けカレンダー表

球根名ベスト植え付け時期植え付け深さ(目安)株間
チューリップ11月15日~12月10日10-12cm10-15cm
水仙10月下旬~11月末12-15cm15cm
ムスカリ10月下旬~11月末5-8cm5-8cm
ヒヤシンス11月上旬~12月上旬12-15cm15cm
クロッカス11月5-8cm5-10cm
アネモネ11月上旬~中旬(浸水処理)5cm10-15cm
ラナンキュラス11月上旬~中旬(浸水処理)5cm15cm

これさえ見れば、もう球根で失敗しません!

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