カシの木の剪定作業

工場の大きなカシの木の剪定

ここは年に一度の剪定を行っています。

作業前
作業後

作業は10尺の脚立を使って行いました。

*10尺は約3mの高さ

枝先はできるだけ切り詰めずに葉先の柔らかさをのこしつつ剪定していきます。

庭木に剪定作業が必要な理由は

伸びた枝葉で混み合ってくると幹まで光が入りにくい…

●日の当たらない葉はしだいに枯れ込んでしまう…
●美しい樹形維持を思うと小さな小枝を育てるのはとっても大切。
●育った小枝は将来の主枝になります。

こうして
どんどん新しい枝に切り替えて行くのがベスト

植物のお悩み、観葉植物メンテナンスで解決します

観葉植物メンテで神戸市西区のお客さま宅へ訪問させていただきました。

育てているパキラがこの2〜3ヶ月で随分様子が悪い…

●見るたびに葉を落としてる

●葉が全部ない枝があって幹の色も悪い

今回はベランダで作業させて頂きました。

写真で分かるかもしれません。

幹の全体がシワシワで黄色っぽい感じに変色していますね。

次に根元の確認をしてみます。

根元は棒で突くと柔らかくなっていて

皮も指でめくれてしまいます。

今回は

回復の可能性が限りなく低い事をお伝えしました。

この日パキラは引き取って、後日新たに同様のパキラをお迎えする予定です。

観葉植物のメンテナンスにお伺いしました

定期的に観葉植物のメンテナンスにお伺いしています西宮市のクリニックさま。

3月に入って植物の動きが活発になってきたようです。

少し

葉っぱに張りがない…

おそらく活動期に入って、一時的に水切れをおこして来てるようです〜

成長期の水切れはひどくなると今後の致命傷にもなりかねません。

注意して見てあげたいですね。

当店では

観葉植物を育てる上でのご不安を少しでも解消できるように

「出張メンテナンス」を承っております。お気軽に問い合わせページからご相談ください。