チェリーセージ(Salvia microphylla / greggiiなど)は、庭に植えると初夏から晩秋まで長期間、可愛らしい赤・ピンク・白の花を咲かせる耐寒性多年草(低木性)。葉や花にさくらんぼのような甘いフルーティーな香りがするのが名前の由来です。丈夫で暑さ・乾燥に強く、手入れが少なく初心者向き。西宮市近郊の温暖湿潤気候では、地植えで植えっぱなしOK!この記事では、毎年満開の花を楽しむための植え付け、水やり、肥料、剪定、病害虫対策を年間スケジュールで詳しく解説。シードガーデンのブログで、ガーデニング好き必見の内容です!
チェリーセージの基本情報と特徴
チェリーセージは、メキシコ・アメリカ南部原産のシソ科サルビア属。主にサルビア・ミクロフィラ、グレッギー、その交配種(ヤメンシス)を総称。人気品種に「ホットリップス」(赤白ツートン)など。草丈60〜150cm、株張り1m以上になる低木性多年草。花期が長く(5〜11月)、蜂や蝶を呼び寄せます。関西(西宮近郊)では耐寒性が高く(-5〜-10℃耐性)、霜よけなしで冬越し可能ですが、多湿を嫌うので排水性を重視。
メリット:
- 花期が超長い!毎年満開に咲かせるコツで庭を長く彩る。
- 甘い香りでリラックス効果。虫よけ(アブラムシ嫌い)にも。
- 病害虫少なく、ほったらかしで育つ丈夫さ。
デメリット:
- 高温多湿で蒸れやすい。西宮の梅雨・夏は風通し確保。
- 古株で木質化し姿が乱れやすい(剪定で解決)。
チェリーセージの植え付け方法
植え付け適期は春(3〜5月)または秋(9〜10月)。西宮近郊のホームセンターで苗が豊富。
- 場所選び: 日当たり良好(1日6時間以上)、風通し・水はけの良い場所。半日陰OKだが花付き悪化。
- 土作り: 水はけ重視。粘土質土なら腐葉土・パーライト20%混ぜ、pH中性〜弱アルカリ。株間40〜60cm。
- 植え方: 苗より大きめの穴に根を広げて植え、たっぷり水やり。マルチングで乾燥・雑草防止。
初心者Tip: 鉢から地植え移行で失敗少ない。ホットリップスなど品種で花色を楽しもう!
水やりと肥料の与え方
- 水やり: 乾燥耐性強い。地植えは根付いてから雨任せ(夏の極端乾燥時のみ朝夕に)。過湿で根腐れ注意。西宮の多湿夏は控えめに。
- 肥料: 少なめでOK。春・秋に緩効性化成肥料(N-P-Kバランス)少量。開花期長く追肥(液肥薄め)で花付きUP。多肥で葉ばかりになるので注意。
剪定と切り戻しのコツで毎年満開に
剪定が満開の最大の鍵!芽吹き強く、花後すぐ新芽で繰り返し咲く。
- 春の剪定(3〜4月): 冬枯れ枝を地際2〜3節残して強剪定。株更新でコンパクトに。
- 夏前の切り戻し(6月): 全体1/3〜半分切り戻し。蒸れ防止・秋の満開促す。
- 花後剪定(随時、5〜10月): 咲き終わった花穂をすぐカット。脇芽から再開花。
- 冬越し: 枯れ枝残して自然に。西宮では霜よけ不要だが、寒波時マルチング。
定期剪定で風通し良く、毎年豊かな花を!
病害虫対策
ほとんど発生なし!蒸れでうどんこ病稀に。アブラムシ出たら石鹸水。香りが自然防虫に。
チェリーセージの年間管理スケジュール
| 月 | 作業内容 | 注意点 |
| 1〜2月 | 休眠期。枯れ枝残す。 | 霜チェック。 |
| 3〜4月 | 強剪定、植え付け、元肥。 | 新芽待って剪定。 |
| 5〜6月 | 水やり調整、花後切り戻し。 | 梅雨多湿・蒸れ注意。 |
| 7〜9月 | 夏切り戻し、追肥控えめ。 | 満開ピーク!乾燥時水やり。 |
| 10〜11月 | 花後剪定。 | 秋の2番花楽しむ。 |
| 12月 | 冬支度。マルチング。 | 過湿避け。 |
このスケジュールで、毎年長く満開の花を咲かせられます。西宮の気候にぴったり!
よくあるトラブルと解決法
- 花が少ない: 日照不足・肥料過多。場所移動か剪定強化。
- 姿が乱れる: 木質化。定期強剪定で若返り。
- 枯れる: 根腐れ(過湿)。排水改善・水やり減。
チェリーセージを庭に植えて、毎年甘い香りと満開の花を楽しもう!


