初心者でも簡単!常緑樹・落葉樹・針葉樹の剪定時期と基本のやり方

「庭木の剪定って難しそう…」と思っていませんか?
実は剪定のタイミング基本の切り方さえ覚えれば、誰でも安全に美しい庭が作れます!
西宮の庭木(常緑樹・落葉樹・針葉樹)に合わせた剪定適期と、自宅でできる簡単な方法を解説。


剪定の基本ルール(共通)

項目内容
道具剪定ばさみ(消毒済み)、軍手、ゴミ袋
切り方45度で、芽の上5mmで切る
消毒道具はアルコールで拭く(病気予防)
ゴミ切った枝はすぐ袋に入れる

常緑樹(例: カシ、シラカシ)

剪定適期

5月~6月(梅雨前)
または
9月~10月(秋)

理由

  • 成長がゆっくり → 年2回でOK
  • 梅雨前に切ると風通しUPで病気予防

基本のやり方

  1. 枯れ枝・内側枝を切る
  2. 形を整える(丸くor自然形)
  3. 切り口は45度

落葉樹(例: モミジ)

剪定適期

12月~2月(葉が落ちた冬)

理由

  • 葉がない → 枝が見やすい
  • 休眠期 → 樹への負担が少ない

基本のやり方

  1. 枯れ枝・絡まった枝を切る
  2. V字形に整える(5~7本の主枝)
  3. 新芽が出る前に完了

針葉樹(例: コニファー)

剪定適期

3月~4月(新芽前)
または
9月(秋)

理由

  • 新芽前 → 形が崩れにくい
  • 成長が早い → 年1~2回

基本のやり方

  1. 伸びすぎた枝を1/3カット
  2. 円錐形をキープ
  3. 先端は軽く(強く切ると枯れる)

剪定の共通の注意点

注意理由
夕方作業夏の高温ダメージ軽減
雨の日はNG病気感染リスク
太い枝はノコギリ裂け目防止
切りすぎ注意樹勢が弱る

まとめ:剪定は「時期+基本」で完璧!

樹種剪定時期ポイント
常緑樹5~6月 or 9~10月風通し重視
落葉樹12~2月冬の休眠期
針葉樹3~4月 or 9月形キープ

TipsQ&Aページもご覧ください!

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