「松の調子が悪い」

「松の調子が悪い」

先日、そんなご相談をいただきました。

 

ご連絡を頂いてから2日後、急きょお客さまのお宅に行ってきました。

電話で話した感じでハダニの影響かと思ってたんですが

葉の色も全体的に白茶っぽくなってる

 

見てみるとどうも松枯れぽい。


*松枯れとは!

通称「マツクイムシ」と呼ばれているものです。今回のように松の枯れる原理は、「センチュウ」と言うミクロの虫が原因で枯れてしまいますが、それ自体には伝染能力は無く他の木に移ることは無いのです。

ですが、赤松や黒松に好んで飛んできては穴をあけて産卵する「マダラカミキリムシ」に寄生して木々を渡りはじめます。こうしてこの「松枯れ」はおきるんですね~


 

お客さま「出来る限りの事をして!」

とりあえず活力剤で体力回復を。

 

あとはお客さまにお願いして2、3日ごとの活力剤をあげていただく、

お客さまがやりやすいように

パイプに水を溜めれるようにしました。これで余計な雑草とかには効きません。

 

今回のように恐らく松枯れが原因で松の葉が茶色く枯れ始めてくると、専用の薬を打ち込んでも効き目はありません。

あとはその木の体力を上げて進行を遅らせる。もしくは最小限の被害でセンチュウとの共存を期待する。

と言った感じでマツくんには頑張ってもらいたいですね!

 

 

 

お庭メンテ記録

いつもありがとうございます^^

お客さまにご紹介いただいて、今年からメンテさせていただきます。

 

台スギにゴヨウマツ、大きなカシ。

他にもたくさん植えられています。

Before(作業前)

写真右のカシは、随分大きく育って左右の木に隙間がなくなってしまっています。

このままだと陰になった部分は葉がなくなってしまいそうです。

枝の中の方の葉が無くなると、小さく切り詰めることが出来なくなってしまうので、形を整えるのは難しいんです。

今回のカシも部分的に枝枯れしています。

 

今後「出来るだけ小さく」したいので、出来るだけ切り詰めていきましょう。

切り過ぎると芽吹かない可能性もあるため、しっかり芽吹かせて翌年以降順次詰めていくことにしました。

 

ウメの木は毎年大きな実がなるので楽しみになさっています。

ウメの木(作業後)

このウメの木も少し大きいのでちょっとづつ詰めていきます。

 

庭木の成長と共にお庭は育っていきます。スペースに合わせて、増やす・減らす・維持する、と臨機応変に対応していければベストですね。

After(作業後)

台スギは枝を更新しています。

 

 

 

 

観葉植物の植え替えは定期的に。

ゴールデンウイークも終わり、6月になろうかとしています。

この時期は店頭に並んでいる植物も折をみて順次植え替えを行っています。

「植木鉢」という制限の中で元気に育つには「健全な土」と「土と根のバランス」がなにより大事。

成長盛りの植物は特に顕著に表れます。下葉を落としてしまったり葉っぱの黄化などが代表的です。

健全な土には植物が成長するのに必要な栄養分が含まれます。木はその栄養分をふんだんに取り込もうと細かい根をたくさん伸ばして確実に吸収していきます。

鉢の中で根が成長して土の量を上回ると吸収できる養分はどんどん減っちゃいますよね。

 

葉を落としたり黄化も根が苦しいって言う合図なんだとおもいます。

リトルシュシュでは「3年に一度の植え替え」をお勧めしています。

 

当店へお持ちいただければお植え替えいたしますので、持ち運び可能なものはいつでもご相談ください。

持ち運びできない大きな植物は出張植え替えサービスをご利用ください。

 

根を大きく触る植え替えは時期が限られます。

まずはご相談ください。

下記リンクより詳細ご覧いただけます↓